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一般的な商品をＥＣで販売する場合は、
希望の商品を「買い物かご」に入れて決済する、といったシンプルな流れですが、
リペアサービスをＥＣで提供する場合は少々複雑になります。

例えば当社の場合、お客様から依頼品の画像を送ってもらって事前見積りをする画像診断や、依頼品到着後の現物診断による最終見積りや納期のご案内を経て、はじめて取引が成立となります。 依頼品の状態は千差万別なので、診断結果の説明内容も多岐にわたりますし、受注内容の登録も煩雑になってきますが、１つでも間違えればお客様にご迷惑をかける事態になりかねません。

当社では、受注の増加もあって業務効率化を避けては通れなくなったこともあり、
修復サービスに対応した通販システム『DOCTOR』『KALTE』『AZUKARI-MANAGER』を構築してまいりました。
今後は、さらにシステム開発を進め、
オンライン取引での売上拡大を目指すリペア事業者様にも提供していくことを予定しています。

また、長年改良を積み重ねてきた『革修復どっとコム』のシステムノウハウを基に、
貴社がシステム構築を検討される際のコンサルティングやセカンドオピニオンとして、
弊社ノウハウのご提供も予定しております。

通販システムにお悩みの方は、
ぜひ一度お問合せくださいませ。